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路地裏の中年

iPod shuffle 顛末記

 まったく、アップルコンピューターのサポートって最低だったね。

 前回、修理に出したiPod shuffleが戻ってきた。「よぉ~っし!今度こそ」って意気込んでセッティング。が、しかっ~し!また前回と同じ症状が・・・・。
 リムーバブルディスクとしては、認識しているのだが、iPod shuffleとして認識はしてくれない。本体を復元しようとしても、途中でディスク書き込みエラーとなり、復元も不可能。「おいおい、修理って、直ってないじゃないかよ!」って寅吉は怒りモードに突入。(修理っていっても本体交換を実施しましたって書いてあったから、交換なんだろうけど。)

 早速、サポートに電話。(これが、なかなか繋がりにくい。)やっと繋がったと思ったら、前回と同じ、「えっ、またリペアセンター行きかよ!」と納得がいかない寅吉。

 それじゃ、銀座のアップルストアに殴りこみじゃ!(って少しオーバーか?)
 銀座店のサポートもかなりの順番待ち。そこで店員さんに事情を少々キツイ口調で説明。持ち込んだiPod shuffleが正動品かどうか、確かめてもらう。
 さすが、アップルストアということでPCは、Macオンリー。そこでMacでの検証と相成った。
 「うぉ~っ、復元ができるじゃないですかっ!」「うぉ~っ、曲が転送されてるじゃないですか。」「はじめて、このiPod shuffleで曲聴きましたよ!」
  驚きの連続。(当たり前のことなんだけどね。)店員さん曰く、
 「Macでの検証ですが、ハードには問題ないと思います。」
 とのこと。Winでの検証ができないことには、納得がいかないが「アップルストア」なので、しょうがなく家へリターン。そして再チャレンジ。

 やっぱ、だめじゃ~ぁ!ストアで復元してもらってるので、一縷の望みをもっていたのだがもろくも崩れる。簡単にできるのが売りのiPod shuffleがこんなことでいいのか。もう返品して返金してもらおうかなんて考えがよぎる。

 再び、みたびサポートへTEL。再三またされて繋がる。
 今までの経緯を説明。サポートからは、詫びの言葉もなく、それはWinのサービスパックのバージョンがSP2じゃないからですって・・・・。初めて聞きましたよ。iPod shuffleの動作条件はWinのSP2じゃないとって。
 「じゃ、それ以外に要因はないんですね。SP2をあててダメな場合は、iPod shuffleの使用条件を満たした上で使用不能として返品できますか。」と聞く。
 「条件を満たしていただかないと、お答えできません。」って冷たい返事。
 寅吉は完全ブチ切れモードだったが、とりあえずTELを切って、トライ。しかし、SP2にしろなんて、いままでどのサポートの人も言ってなかたぞ。って疑問をいだきながら、せっせと作業。まぁ、確かにユーザーズガイドの最初に「Windows2000 Service Pack4以降、もしくはWindowsXP Home EditionまたはWindowsXP Professional Service Pack2以降」って書いてありましたけど。寅吉の得た情報では、SP1でも問題なく動くというふうに聞いていたのでそこに原因があるようには思えなかった。
 
 結局、その通り。SP2にしても症状は一緒。
 早速、サポートにTEL。どうやってもダメだし。サポートも手に負えないようなので返品したい旨申し出る。が、サポート曰く、「銀座店で検証されたようなので、ハードに問題がない以上返品は受けられない」とのこと。しかし、iPod shuffleの使用条件をすべて満たしたのに使用できないのは、アップル側の落ち度ではないかと問うと、「条件を満たしましても、あなたのPCにどんなソフトが入っていて、そのどれかが邪魔してる可能性もあるのでそれがわからない以上、返品は、できない。」といってきた。
 「わかりました、ではこれから私のPCのソフト及び設定をすべて言うから、どれが悪いのか教えて、iPod shuffleが動くようサポートしてくれ。」っていうと、「どのソフトとの相性がわるいかなんていちいち検証してないからわからない。」といってきた。「じゃ、アップルはサポートもできない内容の商品を売っているのか。」と問うと、「そうです。実際使える人が多数いる以上アップルに落ち度はない。」って自分のサポート能力をおいといて、開き直りやがった。

 話は決裂。馬鹿なサポートを相手にしてのしょうがない。こっちはサポートに頼らず、なんとかしてやる。って闘志がわいた。(ただし、あのサポートのひどさは決して許さないけどね。)
 
 それから、寅吉はインターネットで、iPod shuffleのトラブル情報をかき集めすべての事例にしたがって試せるものはすべて試していった。その中で、見つけたのは、アップルのサポートの中のディスカッションのページ。(灯台元暗しってよくいったよね。)

 役にたったよ!コレ!
 しかし、これだけ事例があって、自分のHPにも載せているのに、アップルのサポートの人間は、このようなサポートなんて知りもしないって感じだった。
 もうひとつ有効なのは、リムーバブルディスクとして認識されてるなら、そこで一回フォーマットをかけてみる。これでリムーバブルディスク(D)とかの表示がiPodに変わり、認識されるようになった。

 これが効いてか、やっと自分のPCでもiPod shuffleを認識。使えるようになった。しかし、手軽に音楽を持ち出せ、操作も楽々ってうりなんでしょ。アップルさん。それが、探せばその初期設定においてコレだけ困ってるひとが多いにも関わらず、サポートがあんな対応しているようじゃ、せっかくWinにもっていかれたユーザーを取り返す有効な武器となるはずのiPodシリーズも先が見えてしまいますよ。他社もiPodもどきを次々に発表するなか、Winのユーザーに対するサポートがしっかりしないと、顧客はすぐ離れますからねぇ。(Macが後発のWinに、ユーザーを多くもっていかれた経験があるのにねぇ。)

 まぁ、取り敢えず紆余曲折がありながら、寅吉もiPodユーザーに仲間入り。
 でも、これはPCに詳しくないWinのユーザーにはあまり勧められません。それは、やっぱりMacを考えて開発されたためか、Winの環境にたいするサポートが追いついてないため、今回の寅吉のようなトラブル(1回目は、本体交換もしているので確かにハード側の故障だったらしい。)にあったとき、原因がわからず、大きな壁にぶつかりかねないからだ。安くなったといっても、1万円以上する商品だ。買ってから、使えません、サポートできません、返品も受け付けませんじゃ宝の持ち腐れもいいとこ。Winを中心に開発された商品を選んだほうがいいと思う。きっと使い勝手はそんな変わんないよ、いまや。スタアイルやiPodっていうブランドにこだわるなら別だけどね。

 まぁ、使ってみての感想は後日。
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房 寅吉

房 寅吉

東京は下町 浅草生まれ、昔少年だった寅吉も中年の域に達してまいりました。