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路地裏の中年

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滝桜&芝桜

 今年のGWは、名物桜を見に行こう!

 まずは、日本三大桜のひとつに数えられる、福島三春の滝桜。
 4月の29日から30日にかけて福島裏磐梯に遊びに行ったときに見てきました。常磐道から磐越道へ走り、三春についたのですが、道はスイスイ、本格的GW突入前のせいか、渋滞は皆無で快適ドライブ。


 今年の滝桜は開花が遅かったせいか、今の時期でも充分楽しめ、HPでは見頃を謳っておりました。確かに、その勇壮な桜の木には圧倒されます。
 見学者の数は大分減ってきたといいますが、まだまだ大勢きていました。ここの駐車場に入る時、「滝桜協力金」として、駐車料金の他に\500を求められます。(あくまでも任意とのことですが・・・)この協力金の徴収も30日が最終日だったのとことでした。


 勇壮な滝桜も近くに寄ってみれば、花の中に緑の葉がちらほら目に付くようになっていました。
 これから、一歩づつ葉桜に近づいているってことがわかります。
 東北・福島の春は、瞬く間に夏へと続いていくんですねぇ。
 緑に覆われた滝桜の木もそれなりに見ごたえがあるそうですが、見物客は少ないそうです。(残念・・・)


 さて、かわって5月の4日には、秩父・羊山公園の芝桜を見に行きました。

 GW真っ只中のこの日、車で行くなんて無茶はいたしません。実際、関越は花園当たりから渋滞30数キロという状態。
 ここは、迷わず所沢にでて、西武特急「レッドアロー号」でゆったりまいりましょう。所沢から指定で座って約1時、渋滞知らずで西武秩父駅に連れてってもらえます。(特急券がちょと高いけど・・・)


 西武秩父の駅に着いてまず驚いたのは、人の多さ。秩父にこれだけの人が訪れるのは、この時期しかないって感じで、トイレ(特に女性用)は、駅や仲見世のトイレ含めどこも長蛇の列。
 それでもめげずに、駅から1キロ強の坂道を登って羊山公園を目指します。
 そして、羊山公園の芝桜の丘に出たとたんに拡がる絶景。


 いろとりどりの芝桜が武甲山を背景に咲き乱れます。
 ピンクも濃淡、紫、白など各色が模様を描くように咲いて、それは見事なもんでした 秩父がこの芝桜をして町おこしを考えたのがわかります。
 これに合わせ、いろいろなイベントや出店なんかも盛んで、一所懸命盛り上げようとする気持ちが伝わってくるようでした。

 ただ、この芝桜の丘で残念なのは、出店の食べ物の臭い(イカ焼きとか、いろいろな臭いが混ざって)がたちこめ、芝桜の香りを阻害してしまってること。もっと、花そのものを楽しませる配慮が欲しいと思った。
 それと、これほどの人の多さもあるんだろうが、ゴミの散乱。ゴミ箱が溢れていて、散らかっていること。
 あとなにより、どこのトイレも汚い。
 こまめな清掃は大変だろうが、トイレの綺麗、汚いは観光地の評価基準にもなりうる要素だと思う。真剣に町おこしを考えるなら、こういったところこそ第一に配慮すべきと感じた。

 以上GWの桜見物の報告でした。

梅は咲いたか・・・・・・・


 今年も梅見は、近場の“神代植物公園”へ。
 なんていっても近いのがいい。車で30分位。そういえば臨時駐車場の料金が、時間制になってた。去年までは、1回600円だったとおもたんだけど・・・・。常設の駐車場と同じ料金体系になってたね。
 でも、昼近くから出て行って楽しめるっていうのは、魅力なんですよねぇ。


 着いたらまず、腹ごしらえってことで、深大寺の参道の方へ。
 ここで「深大寺そば」を食すことに。
 

 若竹のてんぷら付の蕎麦が季節を感じさせてくれていいんですよ。
蕎麦を食べ終えると、参道のお店から、甘いものが誘いをかけてきます。特に、ここのソバ・パンは、そそります。
 なんで、ソバの後って甘いものが欲しくなるんでしょうか?(自分だけ?)
 腹が満足したら、植物公園へ入場。(入園料は大人\600)


 昨日は天気もよく、暖かく、まさに“梅見日和”な日でした。
 梅も満開で、花粉症の自分はマスクをしてるためその香りを嗅ぐことは出来ませんでしたが、妻はその香りを満喫したようでした。
 

 すべての梅が今が見頃と競っているようでした。
植物公園内では、他に“椿”“クリスマスローズ”“福寿草”が見頃を迎え、目を楽しませてくれてます。
 近場の梅見もなかなか捨てたもんじゃありません。

マンモス出現


 愛知万博で話題を集めた、あの「ユカギルマンモス」を見にお台場まで行ってきた。
 なんせ、このマンモスを見たさに、何度「愛・地球博」に行こうかと思ったことか・・・。結局、“マンモス”と“サツキとメイの家”だけの為に、名古屋までの交通費と宿泊費を天秤にかけて見送った次第だ。

 それが東京で見られると知ってから、「こりゃ、一回みておかにゃ~!」ってことで、本日お台場に出没。
 場所は、フジテレビの本社社屋(あの球体の展望台のあるところね。)の7F特設会場。入場料が\1000かかる。これが高いか、安いかは人それそれだろうね。
 お台場まで、車で行くにしろ、電車にしろ我が家からは、そこそこかかる。電車は、私鉄・JR・ゆりかもめを乗り継ぐから、片道ひとり\730かかる。つまり、二人で往復で\2920ってことだ。
 車なら、ガソリン代を除けば、高速を使わないで、駐車場代(1日\1500を利用)のみ、ってことで車で行くことにした。

 会場は、日曜と言うこともあり、丁度入場したPM2:00過ぎ頃から混み始めたみたいだった。
 きっと万博では、もっと混んでて大変だったんだろうなんて考えてみる。
 会場内は、冷凍マンモスのコーナーのみ撮影禁止だったので、入ってすぐのマンモスの復元剥製(実物大らしい。)の前で写真を撮る人が多く、混雑していた。
 この剥製もなかなか、立派で見ごたえがあるが、マンモス(有名なケナガマンモスってやつだけど)って、大きさはアフリカゾウと変わらないんですよねぇ。初めて知りましたよ。ってきり、もっと巨大なものを想像してませんでした?

 最後の冷凍マンモスのコーナーは、「発見された姿をそのままに、実物を展示。これを見ればユカギルマンモスの生きている姿が想像できる!」っていうコピーの通り、生えていた毛もハッキリ残っており、神秘的でさえあった。
 このユカギルマンモスは、この永久凍土を持つロシア連邦サハ共和国(ヤクーチャ)の北方で「マンモス化石の中で最良の状態」で発見されたと言うこともあって、迫り来る不思議な感覚に襲われる。
 だって、18,000年前も昔から、凍土に閉じ込められ、現在に発掘されるなんて、時空を超える不思議がありますよねぇ。

 しかし、よくよく考えて、この化石が本物かどうかは、我々素人に見分けはつかんだろう。
 よくできた、模型を展示されても、それをそれとして信じるしかないもんなぁ。
 そういえば、昔見に行った大阪万博の“月の石”だって、そういわれるから珍しいもの見るようで、感動したけど、あれが「本当、銀色に塗装されたコークスだよ。」といわれてしまえば、ハイそれまでよって感じだったもの。

 故に、この入場料が高いか、安いかは、どう受け取り、感じるかなんだよねぇ。
 寅吉は、結構神秘を感じられたし、面白かったんだけど、でも\600暗いが適性価格じゃないかと思ったぞ!
 
 

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房 寅吉

房 寅吉

東京は下町 浅草生まれ、昔少年だった寅吉も中年の域に達してまいりました。

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